
社長の友野宏です。
株主・投資家情報のページにようこそ。

住友金属は、長期の視点で持続的に価値を生み出して社会の役に立ち、株主の皆さまをはじめとして、お客さま、お取引先、地域社会の皆さま、そして従業員を含めた全てのステークホルダーの皆さまからご信頼いただける会社になることを目指しています。
具体的には、「差別化の加速」「強いところをより強く」の戦略で圧倒的な技術的優位性を築き、お客さまから住友金属とご指名いただける製品を多く供給し、社会に貢献していくことに注力します。
こうした経営方針はもとより、それを実現するための原動力となるべき当社の「人」と「技術」といった「見えない資産」、ならびに製鉄所や事業所といった「見える資産」の力を最大限発揮して、長期持続的な企業価値向上を実現してまいります。
企業価値を確実・迅速に向上させるために、当社は、新日鐵との経営統合の検討を進めています。両社は、「鉄づくりを通じて社会に貢献する」という共通の企業理念を持っており、「お互いの強みを持ち寄れば、成長する世界の鉄鋼業の中で、競争に勝ち抜く会社をつくることができる」という考えに共に至りました。海外戦略をスピーディーに実行し、技術、コストを含めたトータルの実力で総合力世界No.1の鉄鋼メーカーを目指します。
2011年3月に発生した東日本大震災により鹿島製鉄所が被災し、設備被害に伴う損失と復旧のための設備投資などで総額約1,000億円の資金需要(キャッシュアウト)が生じる見込みです。これに対し、収益改善や投資の見直しなどによる支出抑制で、必要資金の半分以上を2011年度以内に生み出す計画です。
配当につきましては、長期的視点での経営をご理解いただき、株式の長期保有をお願いするために、安定配当を基本に考えています。しかしながら、2010年度は、被災設備の復旧を最優先にして財務体質悪化を最小限にとどめるために、1株当たり3円50銭(中間配当2円50銭、期末配当1円)とさせていただきました。2011年度の予想は、中間配当を1株当たり1円、期末配当を一株当たり2円50銭とさせていただいています。震災による損失を一刻も早く取り戻し、再び安定配当で株主の皆さまのご期待にお応えしたいと考えています。
株主や投資家の皆さまに、当社の事業、経営の戦略や課題などをご理解いただくために、IR(株主・投資家向け広報)活動に力を入れています。当社は、投資判断に必要な企業情報を、適時・的確に提供するよう努めています。機関投資家の皆さまには、決算説明会、事業説明会や工場見学会を実施しており、個人投資家の皆さまには、09年より説明会の実施を開始しました。株主の皆さまには、製鉄所や事業所で工場見学会を実施しているほか、サッカーJリーグ鹿島アントラーズの試合にご招待しています。
代表取締役社長![]()